久しぶりの更新になります・・・

令和２年、新年早々のコロナウィルスによる緊急事態宣言の解除を

待ち望む中、５月に弊社は新期を迎えました

先期を振り返ると

①「精度保証のための取り組み」は確立・定着し、

測定器具や機械など良い状態に保たれています。今後も継続していきます

②「親睦」について、台風の影響で長い宿泊になった社員旅行や、みんなの要望を

実現した『タナキンジム』もなかなか好評で、よい親睦の場になっています

③後半からは「効率化」をテーマに、１人１人が「考えて行動する」ことをテーマに

取り組みを始めましたが、まだまだこれからです。考えること、やることはたくさん

あります

このように１年間、日々を大切に過ごす中で、課題も色々と見えてきました

今期は第一に、「伝える」ことをもっと大切にしていきたいと考えています

技術を伝える

思い・考えを伝える

日本人同士でも、全てにおいて100％そのまま伝えることは難しいです

話が上手でない人、聞くのが上手でない人、それだけではありません

１人１人価値観がちがう、経験の差、知識の差・・・色々違うからです

今年は研修生も迎えるなど、外国籍の社員が増え、伝えることの難しさを

より一層感じますが、それでもそれを乗り越え、より成長していきたいと思います

まだまだ落ち着かない、先行きが見えにくい状況ですが、

この状況だからこそできることがあります

今期もできることから一歩一歩、社員一同前進していきます